むしゃなび特集/2006年7号/伊達市室蘭市を含む西胆振のポータルサイトむしゃなび

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■ むしゃなび特集 2006年7号 ■
新しいこと始めよう!ボランティア・サークル情報 [2/5]
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福祉ボランティア


 伊達市は、知的障がいをもつ方が施設を出て街で働き、暮らせるよう取り組んできた、福祉先進地として知られています。今から約30年前に開設された、道立の知的障がい者の総合援護施設「太陽の園」(06年度より北海道社会福祉事業団が運営)が中心となり、一貫して入所者の社会自立に取り組んできました。現在では、多く方が、生活寮、グループホーム、民間ホーム、アパートなどで暮らし、一般の企業や地域の共同作業所、通所授産施設などで働いています。
 伊達の街の中を歩いていると、多くの知的障がいを持つ人が普通に暮らしているところに出会います。このような歴史があるせいか、知的障がいを持つ方のためだけではなく、福祉全般のボランティア活動も盛んで、社会福祉協議会ボランティアセンターでは、福祉ボランティアを紹介してもらえます。
 こちらでは、手話や点訳、知的、視力障がい者のガイドヘルプ、朗読ボランティア、ひとり暮らしのお年よりへの給食の配食やテレフォンコールなど、さまざまなボランティアを紹介してくれます。
 同じ敷地内に「知的障害者通所授産施設 ふみだす」があり、「ふみだす」のおいしいパン屋さん『コスモス』があるので、こちらものぞいてみてはいかがでしょうか?


伊達市社会福祉協議会
ボランティアセンター
伊達市松ヶ枝町59番地4
伊達市社会福祉協議会
ふれあい福祉センター内
TEL 0142-22-4124
FAX 0142-22-1888
<相談窓口>
9:00〜17:00(土日、休日を除く)
担当ボランティアコーディネーター、福祉係
伊達市社会福祉協議会HP


伊達市で活動する福祉ボランティアグループに、活動紹介をしていただきました。


伊達手話の会


伊達手話の会は、伊達聴力障害者協会のみなさまとお付き合いを続け約30年になります。現在約20名での手話の会会員は、協会のみなさまから手話を学び、交流を深めあい、聴力障がい者の福祉の向上を目指しています。
 毎週一回、木曜日の夜に例会を開き、手話の学習やさまざまな行事を行っています。その他、聴力障がい者のレクリエーション活動や、音楽祭への手話コーラス参加や、手話の地域普及活動など一緒に行っています。
 

「聞こえない」「話せない」中で、聴力障がい者が創り上げてきた言葉=生きた手話の魅力に触れ、聴力障がい者と共にあゆみ、自分自身をみつめる良い機会になっています。
 年齢や職業や性格もいろいろ、手と手、豊かな感情・しぐさなど和気あいあいで、ひとりひとりが主役のあったかムードの会です。
 最初は、手話が初めての人ばかり、見学もできますので、気軽にご連絡ください。
問いあわせ 0142-23-3331
伊達市役所、市民福祉部社会福祉課福祉庶務係 海老子里美さん


さわやかともの会


 さわやかともの会は、視覚に障がいのある方々の買い物、社会行事、スポーツなどに参加する方を支援しようと、平成11年10月に発足しました。
 現在A会員(障がいのある方)13名、B会員22名で活動しています。
 
 

 参加者の多いフロアバレーボールは、月2回皆さんと楽しく心地よい汗を流しながら練習に励んでいます。昨年9月には、全道視覚障がい者球技大会フロアバレーボールに参加しました。ご支援いただいております。伊達バレーボール協会の方々、関係する皆さまに心から感謝を申し上げます。
 今後とも会員一同楽しく活動することを念頭に歩んでまいりますので、皆様のご支援ご協力をお願いいたします。
 道路などで、白杖を持った人が困っているときは、気軽に声をかけ、手を貸してあげてください。
 活動の輪を広げるため、会員を募っております。入会を希望される方はご連絡し
てください。
問いあわせ 0142-23-4872 尾崎和雄さん


ブンブン文庫


 ブンブン文庫は、布絵本や布おもちゃをつくり、市立図書館で貸し出しできるように寄贈したり、子育て支援センターや児童館、発達教室や保健センターなどにも貸し出しや寄贈しています。
 1992年に3名ではじめた会も、現在17人に名になり、毎月2回ほど木曜日の午前10時から午後3時ころまで、図書館2階でおもちゃの制作に励んでいます。

 毎年11月に手作りの材料セットを詰め合わせて講習会を開催します。子育て中の忙しいお母さんや、お孫さん、出産の贈り物にしたいという方々が多数参加されて賑やかです。
 7月のふれあい広場でも楽しく遊んでいただけるよう色々な作品の紹介をしています。
 札幌や室蘭のふきのとう文庫を参考に、指の機能訓練や視覚障がいの方にも役立つ作品をつくったり、乳幼児や高齢者にも喜ばれる、丈夫でぬくもりのある作品などに取り組んでいます。布や型紙、糸を切ったり、綿をつめたり、アイロンかけなどの色々な作業がありますので、短時間でも参加していただける会員を随時募集しています。
 興味のある方は、活動日に図書館2階をのぞいてみてください。よろしくお願いします。
問い合わせ 電話・FAX0142-23-4523 椎名千恵子さん


おもちゃ図書館どんどん


「発達に遅れがあったり、心身に障がいがあるため、上手にあそぶことのできない子どもたちが、お母さんやボランティアさんとおもちゃで遊ぶことによって、生き生きと楽しい余暇時間を過ごす」というおもちゃ図書館全国連絡会の主旨にひかれ、障がい児の母親で1994年9月より活動を始めました。
 障がいをもつ我が子を抱え、のびのびと楽しく過ごせる場は、家族にとっても幸せなひとときでした。
 主な活動は、月1回の開館活動、機関誌の発行、月2回の音楽教室や季節の行事です。
 10年間活動を地道に継続できたのは、子ども達の笑顔に会えたから、子ども達の笑顔が母を元気にしてくれるからです。そして、共同募金会をはじめ、子ども達と楽しく遊んでくれる日赤の看護学生さん、地域のたくさんの方達のサポートなくしては続かなかった活動です。
 今後もあたたかく、見守ってください。どうぞよろしくお願いします。
 問い合わせ 電話・FAX0142-25−6686 村瀬保子さん
 



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