むしゃなび特集/2005年11号/伊達市室蘭市を含む西胆振のポータルサイトむしゃなび

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■ むしゃなび特集 2005年11号 ■
神社の秋祭り [2/3]
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<由緒>
 明治6年旧亘理藩主伊達邦成公は、明治2年来の有珠郡開拓事業に伴い、皇国武将の祖神と尊み奉る武甕槌命(たけみかづちのみこと)、経津主命(ふつぬしのみこと)、幸御魂命(さちみたまのみこと)を北門守護の神、有珠郡の宗社として奉斎したいと願い上げ、許可されました。明治8年、旧磐城国亘理郡鎮座、延喜式内社鹿島天足和気神社の御分霊を勧請し、神殿を建立しました。明治9年4月8日には邦成公自らが祭主となり、開拓使主典田村顯允公が副祭主、祠官黒野時中が奉仕して遷座祭を執行し、幌美内に鎮座し「鹿島国足神社」と公称しました。
 明治41年鹿島町に奉遷し、大正8年(開拓50年記念)に現在の社殿に新築しました。昭和10年には、有珠郡開拓の先覚者であり偉勲者である伊達邦成公・田村顯允翁の2柱を配神として合祀し、開拓の偉業を偲び奉り、永く業績を後世に伝え、崇敬教範として仰ぎ奉りました。
昭和48年に、現在地末永町に遷座され、現在に至ります。
<宮司> 黒野 又四郎

<伊達神社の特殊神事>
 伊達神社では、特殊神事として騎馬武者行列、仙台神楽が行われてきました。
 伊達神社の歴史をひも解くと、「明治17年 神輿巡行の際、甲冑着用および、帯刀の上供奉の件、札幌縣令調書より許可あり」とあります。これは、お神輿を担いで回る際(神輿渡御)に、家々に伝来の甲冑を着て、刀をさして回ってもいい、と許可がおりた、ということ。
これが、伊達神社の「騎馬武者行列」の始まりで、現在武者まつりで行われている武者行列のルーツは、この神事にあるのです。
 現在伊達神社にあるお神輿は二基、このうち古い方は、神輿渡御が始められた当時作られたものだそうです。
 また、もうひとつの神事、仙台神楽の奉納は、関内地区の子どもたちにより引き継がれ、秋季例大祭でも奉納されます。
<神輿の担ぎ手募集!>
 伊達神社では、秋季例大祭のお神輿を担ぐ人を募集しています。高校生以上の方で希望される方は、神社社務所まで連絡を。



昭和30年代のお祭り風景


平成17年度伊達神社 秋季例大祭行事日程

特種神事としてお神輿に神楽奉納が行われる伊達神社の秋祭り。両日とも午前9時〜午後10時まで通行止め。5,60軒の出店、屋台が出店します。
9月17日(土)・18日(日)
午前9時〜午後9時(鳳明殿ロビー)伊達神社祭典写真展

9月17日(土)
午後5時〜宵宮祭(社殿)
午後5時半〜仙台神楽奉納 (特設会場)
午後7時〜全道カラオケ大会(特設会場)
 市内外問わず、テープ持参

9月18日(日)
午前8時〜神幸発御式(社殿)
午前9時〜午後4時半 神輿渡御
午前10時〜午後4時 フリーマーケット(伊達市介護者と共にあゆむ会)(境内)
午後12時半〜午後4時少年剣道大会(境内)
午後5時〜もちまき大会
午後7時〜午後9時 歌謡ステージ
 出演 北川裕二、須藤圭子
<神社以外で行われる行事>
午前9時半〜奉納弓道大会(伊達高校弓道場)
午前10時〜午後4時 第52回奉納胆振西部柔道大会(伊達市武道館)


伊達神社
伊達市末永町24−1
tel 0142-23-3585
fax 0142-22-0783
むしゃなび内 伊達神社


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