食育レストラン併設!新給食センターがOPEN【だて】/伊達市室蘭市を含む西胆振のポータルサイトむしゃなび

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◆ 食育レストラン併設!新給食センターがOPEN【だて】 ◆
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伊達市の新しい給食センター「だて歴史の杜食育センター」が先日、2018年1月オープンしました。 
 
市内14の小中学校と壮瞥町の3つの小中学校におよそ3,050食を提供する給食センターですが、旧センターの老朽化に伴い新施設が建設されました。生徒数の減少が続く伊達市大滝区の学校給食も新センター開設とともに統合され、災害時には1日に最大9,900食の炊き出しが3日間に渡って可能な設備となっています。 
 
 
設備が一新されて給食にも変化が・・・ 
 
これまで一汁一菜だったメニューが一汁二菜になりました!  
 
旧センターでは設備上できなかった炊飯、揚げ物のレーンが設置され、センター内で全てのメニューを作ることができるようになったのでメニューも増えたそうです。 
 
また話題となっているのが併設の「食育レストラン」です。 
 
 
一般の人が学校給食を食べることができるのですが、近隣地域ではもちろん、北海道、全国でもとても珍しい試みなのだとか・・・。 
 
ということで、ピッカピカの食育センターに給食を食べに行って来ました!  
 


 
 
「だて食育レストラン Eスプーン」はセンターの2階にあります。木のぬくもり漂う広くて気持ちのよいスペース。大きな窓からは伊達の街並みや山々が。 
こちらで平日11時から12時半まで、その日の給食を一食500円で提供しています。 
 
それでは早速「本日の給食」献立をチェック! 
 

★けんちん汁
★さばの道産子味噌煮
★おかか和え

 
うわ〜懐かしい! 
牛乳はつきませんが、その分実際の一食分よりも量が多くなっているそうです。 
優しい味付けで野菜も使われていてヘルシー。伊達産のお米がツヤツヤ・モチモチでとっても美味しかったです! 
 
 
伊達市の給食では食材は基本的に道産・国内産を使用し(加工品および季節柄入手できないものは除く)、そのうち伊達産の食材は全体の3割。3割というと少ないような気がしますが、都市部など農業のない地域ではほぼゼロ。北海道でも高い方なのだとか。 
中でも 

お米・牛乳・豚肉

は全て伊達産を使っています。牛乳はご存知牧家から、豚肉は地元のお肉屋さん・オオヤミートから仕入れています。 
 
さらに給食のほか、ここでしか食べられないオリジナルメニューも。  
現在提供しているのは3種類の揚げパンと伊達産イチゴのスムージー。 
 
 
給食といえば、、の揚げパンですが、実際の献立には出ないそうです。 
 
普段こちらの給食を食べている小学生の息子に「ずるい、僕も食べたい」と言われてしまいました。写真はチーズペッパー味。 
 
ほかにいちごミルク、シナモンシュガー味がありますが、たかが揚げパン、と侮るなかれ! 
外側のパリパリした生地と内側のしっとり感がグッド!!道産小麦の風味でしょうか・・・ 
いちごの風味がフレッシュなスムージーと一緒にどうぞ♪ 
 
 
また土曜日はカレーの日です。「給食カレー」と「だて産食材を使った特製カレー」の2種類が登場。 
「本日の給食」は100食限定で、12時過ぎると混み合うことも多いので早めに出かけるのがおすすめです。 
 
店内で感想を聞きました! 
 
 
20代から70代まで幅広い年代の方が食べに来ていました。地域も伊達に限らず室蘭、登別から来たという方も。 
 
 
こちらは「キッチンスタジオ」。調理実習ができます。今後講師を呼んだり、市内のシェフを招くなど「食育」の観点から活用してゆくとのことで、3月24日(土)に開催する「第一回食育祭り」で落としの予定。 
 
 
 


 
 
現在、厨房、レストラン、配送含め、約50名のスタッフが働いていますが、旧センターからシステムが一新され、新たな業務も増える中、みなさん頑張って給食を作っているそうです。 
 
食育レストランを併設した背景として、市からの要望のひとつに 
 
市民の健康増進に資する、もしくは伊達産食材のPRに資する事業を自主事業として提案することができる」  
 
というものがありました。 
 
 
「だて歴史の杜食育センター」は指定管理方式ではなく、民間事業者が市の要望に基づいて施設の建設・維持管理・運営を行うPFI方式を採用しています。市から提示される様々な「事業スペック」(Ex.3,000食以上を賄える、炊飯できる、など)を満たさなければなりません。 
これを受けてセンターを運営する「ふれあいだて歴史の杜食育センター株式会社(SPC、特別目的会社)」では、構成企業の代表メンバーで集まってアイデアを出しあい「食育レストラン」を打ち出したということです。 
 
 
一般的な飲食店との違いについて、所長の代田 顕靖さんは、こんなことを話していました。 
 

「外食と捉えると、こってり味とか刺激的な味、ボリューム、食べやすさが求められると思います。 
しかし、ここで提供したいのは子ども達が毎日食べる学校給食メニュー。 
 
バランスや食感、季節感を大切に栄養管理するだけではなく、前後の日にちで味の重なりがないようになど考えながら献立が作成されていきます。  
 
カロリーも文部化科学省の学校給食摂取基準を遵守して作成していますので、この給食メニューを基準に、自分の味覚や摂取カロリーの確認にもなるかと思います。毎日好きなものを好きなだけ食べていたら栄養も偏るしカロリーもオーバーしますから。 
 
 
例えば今月の献立表で云えば「ハヤシライスとヨーグルト和え」というメニューがあるのですが、伊達給食で最も人気のあるメニューのひとつなんです!こういうメニューの日は、毎回すっからかんになって帰ってくるんですよ。だからと言って毎日ハヤシライス、毎日カレーではバランスが崩れてしまいますよね。 
 
本日のけんちん汁もゴボウなど食感を大切にしたり、味付けも素材を活かすようにすることで食育につながると考えています。その辺りも楽しんで食べていただけたらなと思います。」

 
 
おいしさも大切に、でもそれだけでなく健康増進のための食事、栄養管理された食事を提供するのが「食育」レストランたる所以。 
 
健康を気遣う方、ひとり暮らしの方、定期的に通ってみるのもいいかもしれませんね。 
 
それにしてもハヤシライスとヨーグルト和え、ちょっと不思議な組み合わせですが気になります・・・ 
 
献立表をチェックして出かけてみては? 
 

 
 
だて歴史の杜食育センター内

だて食育レストランEスプーン

北海道伊達市梅本町71番地8 
営業日 月曜日〜土曜日 
11:00〜15:00(ラストオーダー14:30) 
※本日の給食ラストオーダーは12:30 
定休日 日曜日 
 
ttp://fureaidate.jp
 
<メニュー> 
・本日の給食 500円(税込) 
・揚げパン 250円(税込)〜 味各種あり(味により価格が変わります) 
・ドリンク 200円(税込)※食事(揚げパン含む)をしていただければ100円 
               近隣施設(体育館や図書館など)利用者もドリンク100円 
・土曜日 カレーライス2種類/揚げパン/ドリンク 
 だて給食カレー 500円(税込) 
 だて産食材を使った特製カレー 650円(税込)〜 
 

 
★記事の内容は取材時の情報に基づいています。(取材2017年) 
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